2014-04-23 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
それで、松本空港がある。そこに、ちょうどいいところに空港もありまして、外から、アジア・ダイナミズムで、山岳リゾートで休みたいという人が飛行場からここに来て、それでぐるっと回る、一週間くらいいてもらう。これはインバウンドのすごい大きな起爆剤にもなる。こういう観点も必要ではないかというふうに思うんです。
それで、松本空港がある。そこに、ちょうどいいところに空港もありまして、外から、アジア・ダイナミズムで、山岳リゾートで休みたいという人が飛行場からここに来て、それでぐるっと回る、一週間くらいいてもらう。これはインバウンドのすごい大きな起爆剤にもなる。こういう観点も必要ではないかというふうに思うんです。
地方空港の中には、もちろん松本空港も含まれていると期待したいところであります。 県内でも旅行会社さんはたくさんありますけれども、海外へのツアー等を組むと、やはり羽田、成田、中部国際、こういったところを使わざるを得ません。県内の方が外国に行くという視点からでも、空港に着くまででへとへと、こういう状態もございます。
○太田国務大臣 今回、改めて、松本空港を初めとする地方空港、極めて重要で、東日本大震災のときにもそういう現象がございました。そういう点では、住民の足の確保、命を守る、経済の活性化、さまざまな意味で、地方空港をバックアップする必要があるというふうに思っています。
実は、今回の災害で松本から首都圏への交通が遮断される中で、松本空港が比較的早期に復旧したために、他地域とのルートが早期に復旧したという事態がございました。
そして、地方におきましても、長野、これは松本空港でありますが、それから神戸空港、これは神戸市でございますけれども、開示をされておりまして、さらにこういった地方管理空港の経営状況もしっかり開示するように国土交通省としても促してまいりたいと考えております。
今回、誤送信のありました松本空港につきましては、機器の障害に伴い、職員の手による観測及び通報作業を行った際に、入力ミスにより誤った気圧を通報したものでございます。また、三宅空港につきましては、観測システムの更新を行った際に、機器の状態を誤って設定したことにより、気圧の誤送信に至ったものでございます。
その他にも、長野県の松本空港においても誤ったデータを送信をし、旅客機が着陸をやり直すというトラブルがあったという報告もありますが、その原因についてお教え願いたい。気圧誤送信防止のための取組について、原因究明と再発防止について今後どのように取組をなされるのか、お伺いをいたします。
国民から、無駄な空港がある、では、松本空港などはよく言われますが、JALが撤退をする。でも、松本空港の周辺の人たちが本当に困っているのは事実です。それを、では、どこの空港が無駄だと。不採算の空港をつくり続けてきたと言われたわけですから。 では、不採算の空港が悪いのか。公共交通機関として、まあ離島などからすれば特にですが、ライフラインでもあります。
これは、MD87という古い機材が全部退役するということで、ここを飛べる機材がなくなってしまうということで決めたわけでありますが、松本空港側にとってみれば一番利用の大きい路線がなくなってしまうということで、これは大変な問題だということで、両者で話し合いがなされました。
もちろん今回の存続決定は条件付であり、長野県も一定の負担を求められておりますけれども、特に松本空港では利用客の約半数を同路線が占めており、その廃止は空港の存続にかかわるということで県民の大きな関心を呼ぶところになりました。松本—新千歳の利用率は採算ラインと言われる六〇%以上を超えております。このような路線でも航空会社の事情によって路線廃止の危機が訪れたということは誠に遺憾であります。
実は、私の地元の松本空港、ここから伊丹そして福岡ですね、これも同機種が飛んでおりまして、次の日の一便からもちろん飛んでいたわけでありますが、これ空港の、今どんどん便が縮減されて存続問題にも松本空港なんかはなっているわけでありますけれども、そういう中で、県民の皆さん、国民の皆さんが不安に思っている機種を使っている中で、これ人をもっとたくさん乗せろと言われても、これがどんどん進んでいくというふうには思えないわけでありまして
実際、例えば松本空港を利用して、ジェット機をそこに集めるようにしようとか、なぜこういうアイデアが出てくるかというと、やはり旅行会社の方が社長になっているからなんですよ。旅行会社の社長さんですから、どうやったらお客を集められるかという視点に立っていますので、この方が社長になって鉄道事業をやろうとする。では、まずお客さんを呼ぶためのイベントをどうしようか。
松本空港もそうですけれども、つい先日も、田中知事がこの空港についてどうにかしなければいけないという発言をしているわけですが、どんどん利用数が減ってまいりまして、このままいってしまえばヘリポートになってしまうのではないかという心配もしています。
私は松本空港かと思ったら、長野空港というのがあるんだそうです。そこは着陸していないですね、空港はあるけれども全然使われていない。 そういうのがあちこちにまだ探せばあると思うんです。そういうことでは困るので、やはり空港整備ということも含めて、先ほどもお話しありました事前の評価というものを十分やってから取りかかりませんと、地方自治体はそれに対する分担金もありますから大変だと思うんです。
第一班は、遠藤委員長を初め、石川理事、柳川理事、角田理事、村沢理事、野間委員、堂本委員、猪熊委員、吉岡委員の九名で編成され、二月二十四日から二十六日までの三日間、長野県を訪れ、長野県内の産業経済の動向や財政事情について概況説明を聴取するとともに、北陸新幹線碓氷トンネル建設現場、中央自動車道長野線更埴インターチェンジ建設現場、また松本空港のジェット化に伴う空港拡張工事現場などの総合交通網体系の整備促進状況
そのような関係でございまして、長野オリンピックの開催に伴いますところの松本空港での入国審査ということが必要になりました場合には、この長野出張所から職員を派遣して対応に努めてまいりたい、このように思っておるわけでございます。
○小林正君 それから、運輸省の方にお伺いしたいんですけれども、松本空港の関係なんですけれども、松本空港が現在千五百メートルでYSの離着陸ということを、ジェット化ということで既に許可がおりて現在進行していて、平成六年に完成をするということで今進めているというので、航空局の方にはきのういろいろお伺いをしてあるわけですけれども、そのことで今後進められるということの確認をこの場でいただければというふうに思うんです
しかしながら、外国からの輸送を考えますと、新潟空港や松本空港を利用したチャーター便利用による輸送も不可欠と考えられますので、周辺空港におけるCIQ、すなわち出入国管理、税関、検疫施設を、九七年のプレオリンピックと九八年の本大会ともに期間の前後を含めて、この常設化を法務省、大蔵省、厚生省等の関係機関と御検討を賜りたいと存じます。
中央自動車道及び 松本空港を経て、松本空港も整備される予定になっておりますが、松本空港を経て松本から白馬に入ってくる、こういうお客さんが非常に多いではないか、こういうように言われております。
千二百メートルの滑走路、あるいは山形空港、松本空港、STOLの必要性を北山さんが切々と訴えられた。自来、私もSTOL病になりました。そして、当時はDC9がSTOLのはしりのようなことでございましたが、今C1が一つのたたき台になっておるようでございますけれども、五百二十メートルの滑走路まで進んできた、いかに実験機といえども。
まず空港は、名古屋空港の空港並びにアクセスの整備、松本空港のジェット化が求められておりますほか、愛知、岐阜両県から中部新国際空港の建設が挙げられており、地元では中部空港調査会を設立して国にその推進を働きかけております。これにつきましては、まず地元において空港の位置の早急な決定が必要ではないかと思われます。
○山田(隆)政府委員 松本空港の整備拡充につきましては、現在の滑走路は千五百メートルということで、それをジェットが使える二千メートルにしたいということで、今地元で非常に強い要望が出ていることは私も承知いたしております。そして、この計画を六十一年度から発足いたします第五次空港整備五カ年計画に組み入れてほしいという御要望も十分認識しております。
○小沢(貞)分科員 いま一つ、松本空港のジェット化整備、これは年来の地元の主張で、長野県挙げての運動でありますが、県内唯一の松本空港はいろいろの問題をはらんでいるが、産業、文化、観光の近代化の波からすると、現状では全く機能が弱いわけであります。
私の地元、長野県におきましても、従来から松本空港のジェット化の要望が強く出されております。ぜひとも整備をしてもらいたいと考えているわけでありますが、将来にわたってコミューター空港の活用を含め、国内空港の健全なネットワークを育て、国民の航空に対する期待にこたえていくためには、その基盤となる地方空港の整備をさらに促進していく必要があります。
次に、長野県経営者協会からは、第一に北陸新幹線、関越自動車道上越線、松本空港ジェット化等の高速交通網の整備促進、第二に国道十八号線軽井沢−松井田間の災害の早期復旧、第三に法人税の一・三%上乗せ措置を来年度以降は延長させないこと。 長野商工会議所からは、商工会議所連合会の要望として、六十一年度に駒ケ根市に商工会館の建設を計画しているので、国の補助を受けられるよう配慮されたい。
それから高速国道の長野線、これは長野出身の亡くなられました青木一男先生が大将で一生懸命やられたのですが、塩尻とかその他いろいろルート反対があって、最近になってようやくできるような状態でございまして、そういう歴史的なこともございますが、最近は非常に道路がおくれてきまして交通が――空港は松本空港ができますけれども、これも大分先の話で、はっきり言いますと長野県の知事さんが東京にいらっしゃるのに一番時間がかかるそうでございます
例えば、塩尻インターチェンジに接続します一般国道二十号塩尻バイパス、これは直轄国道でございますが、これにつきましては現在用地買収中でございますし、塩尻北インターチェンジに接続いたします県道松本空港塩尻北インター線につきましても現在県におきまして用地買収及び工事中であり、いずれも高速自動車国道の供用にあわせて整備を図るべく事業を推進しているところでございます。